362 PMEG(44)
362 PMEG(44)
Nerekte menciita, divenebla直接的には言及されていなかったが推測可能な:
直接的には言及されていなかったが、前に言及されたことから理解できる、あるいは聞く人がその世界に関する必要な知識を持っているので理解できる、ということがしばしばあります。
Mi acxetis auxton, sed la motoro ne funkcias.僕は車を買ったが、エンジンがかからなかった。
車だけが出て来て、エンジン自体は前に言及されていませんが、車にはエンジンがついているのが普通ですし、聞き手はいま述べられた自動車のエンジンが話題だと理解できます。
gxia motoro(そのエンジン)ということもできますし、その方が一層ハッキリします。
Tie vi rimarkos tri pordojn. Vi povas ilin malfermi, la sxlosilo sidas en ili.
そこで3つのドアをご覧になるでしょう。それを開けることができます、鍵はドアについています。
始めに3つのドアが出てきます。ドアには錠のついているのが普通です。そして錠前には鍵がついているのが普通です。だからla sxlosiloと聞けば、今聞いたドア用の特別な鍵だと分かるのです。
Mi mangxas per la busxo kaj flaras per la nazo.
私は口でたべ、鼻で匂います。
聞き手は人間が話題であること、人には口と鼻があることを知っています。さからla busxoとla nazoは、mia busxoとmia nazoと同じです。laをつけなくてもいいかもしれませんが、その場合には、聞き手が「人間は口と鼻を持っていることを知っている」かどうか、話者が若干、疑っているかのように響きます。
Cxiuj sonoriloj de la pregxeja turo sonorvokis en la pregxejon, la homoj estis orname vestitaj kaj iris kun la kantolibro sub la brako, por auxskulti la predikon.
教会の塔のすべての鐘が教会の中へ鳴り響きました、人々は着飾って、讃美歌集を手にして、説教を聞くために進みました。
日曜日の村の話だという事だけがそれまでに分かっています。教会、塔、村民たち、賛美歌集あるいは説教について、この前には語られていません。しかし話者は、相手が「村には村民と塔のある教会があり、村民が日曜には説教のおこなわれる教会に讃美歌集を持って行くこと」を知っていると想定しています。だからla…ojの使用は,「貴方は日曜の村で、こういうことが起こることをご存じだ」と言っているかのように、相手に言っているのです。もし、そういうことを知らないかもしれぬ相手に語るときには、laを使わないでしょう。
6月2日
Nerekte menciita, divenebla直接的には言及されていなかったが推測可能な:
直接的には言及されていなかったが、前に言及されたことから理解できる、あるいは聞く人がその世界に関する必要な知識を持っているので理解できる、ということがしばしばあります。
Mi acxetis auxton, sed la motoro ne funkcias.僕は車を買ったが、エンジンがかからなかった。
車だけが出て来て、エンジン自体は前に言及されていませんが、車にはエンジンがついているのが普通ですし、聞き手はいま述べられた自動車のエンジンが話題だと理解できます。
gxia motoro(そのエンジン)ということもできますし、その方が一層ハッキリします。
Tie vi rimarkos tri pordojn. Vi povas ilin malfermi, la sxlosilo sidas en ili.
そこで3つのドアをご覧になるでしょう。それを開けることができます、鍵はドアについています。
始めに3つのドアが出てきます。ドアには錠のついているのが普通です。そして錠前には鍵がついているのが普通です。だからla sxlosiloと聞けば、今聞いたドア用の特別な鍵だと分かるのです。
Mi mangxas per la busxo kaj flaras per la nazo.
私は口でたべ、鼻で匂います。
聞き手は人間が話題であること、人には口と鼻があることを知っています。さからla busxoとla nazoは、mia busxoとmia nazoと同じです。laをつけなくてもいいかもしれませんが、その場合には、聞き手が「人間は口と鼻を持っていることを知っている」かどうか、話者が若干、疑っているかのように響きます。
Cxiuj sonoriloj de la pregxeja turo sonorvokis en la pregxejon, la homoj estis orname vestitaj kaj iris kun la kantolibro sub la brako, por auxskulti la predikon.
教会の塔のすべての鐘が教会の中へ鳴り響きました、人々は着飾って、讃美歌集を手にして、説教を聞くために進みました。
日曜日の村の話だという事だけがそれまでに分かっています。教会、塔、村民たち、賛美歌集あるいは説教について、この前には語られていません。しかし話者は、相手が「村には村民と塔のある教会があり、村民が日曜には説教のおこなわれる教会に讃美歌集を持って行くこと」を知っていると想定しています。だからla…ojの使用は,「貴方は日曜の村で、こういうことが起こることをご存じだ」と言っているかのように、相手に言っているのです。もし、そういうことを知らないかもしれぬ相手に語るときには、laを使わないでしょう。
6月2日
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