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369 PMEG(51)

ブルーベリーの花4月27日
369 PMEG(51)



9.1.5. La 特別な用例
代名詞の代わりとしてのLa
所有者が誰であるか明白ならば、所有代名詞の代わりにlaを使う(#11.2)ことがしばしばあります。身体部分や親族について語る場合には、普通laが好んで使われます。

Li levis la kapon.=Li levis sian kapon.
彼は頭を持ち上げました。

Mi montris per la fingro, kien li iru. =...per mia fingro
僕は指で、彼が何処へ行くかを示しました

Sxi lavis al si la piedojn.=Sxi lavis siajn piedojn.
彼女は両足を洗いました。

La vojkamarado balancis la kapon kaj estis tre malgxoja.=...balancis sian kapon…
その道連れは頭を縦に振り、とても悲しんでいました。

Cxu Karlo venis kun la patro?=…kun sia patro?
Karloは父親と一緒に来たのですか?

Diru al la patro, ke mi estas diligenta.
父に、僕は勤勉だと言ってください。
La patro=mia patro (話者の父)
しかし、laなしで、まるで固有名詞のようにPatroとPatrino(Pは大文字)がよく使われます。家族内ではこのように話すことがしばしばあります。もし話者と聞き手が同じ家族なら、
Diru al Patro, ke mi estas diligenta.
となるでしょう。
自分の両親に関して話すときには、愛称pacxjo(#38.2.6)、panjo(#38.2.25)は常にlaなしで使われます。
Diru al Pacxjo/pacxjo, ke…
6月9日
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